こんにちは! 藤川正宗です。
毎日寒くはあるんですが、例年や昔に比べると日差しが暖かいお正月を迎えることができましたが、みなさまはいかがでしょうか?
新規申し込みの際に、フラット35の人と話をして教えてもらったんですが、建築価格が全体としても高くなってきてるのは明らかで、ウッドショックの影響がそのまま価格に転嫁されていて、建築予算も増えていっているそうです。
もちろん、無理なく返済できるように資金計画と50年にわたるライフプランをたてないといけないですよね。
だからこそ、光熱費のかからない家づくりをおすすめしていかないといけないなぁと思いました。
がんばって新築を建てたのに、そこにプラスの光熱費がけっこうかかってくると、家計が苦しくなっちゃいますよね。
家の建築費以外にもかかる資金計画とライフプラン、これ絶対にやっていただきたいです。
さて、フラット35の金利情報です。前月から比較すると、ー0.03%の金利になっています。
詳しくは、以下のリンクからダウンロードして参考にしてください。
この「住宅ローン金利・年収・返済額一覧表」は、フラット35の標準金利が右上に書かれ、借入金額とそれに必要な年収、毎月の返済金額、35年の総支払額を計算しています。
これです ☞ 「今月の住宅ローン金利・年収・返済額一覧表」
フラット35Sの金利はもうちょっとお安いですし、年数、Aコース、Bコース、団体信用保険の有無で変わってきますし、実際に住宅ローンを組む際には50年くらいの長期のライフプランを検討しないといけないので、お気軽にご相談ください。
※ この「金利一覧表」は、フラット35についてめちゃくちゃ詳しいので、いつも信頼して提携している「ハウスローンパートナーズ」さんがつくってくれました。
あと、これは大事なことなんですが、住宅ローンの審査基準はあるんですが、それも窓口の対応で左右されるという事実を知らない方も多くて、変な失敗をされる方も多くいらっしゃいます。経営者だと、会社が絶対に3年連続黒字じゃないと審査に通らないという誤解も広まっていますが、正しい審査の通し方というのがありますので、そういったこともお気軽にご相談ください。
フラット35については公式サイトをご覧になってください ☞ フラット35