こんにちは! 藤川正宗です。見た目も可愛く、お風呂での癒し効果が高いバスボム。実は自分でも簡単に作ることができます!
基本的な作り方と、アレンジ方法をご紹介します。秋の夜長のバスタイムのお供に、ぜひ手作りしてみてください。
■材料・道具
(お弁当用おかずカップ8〜10個分程度)
・重曹 100g
・クエン酸 50g
・片栗粉 50g
・ボウル
・水スプレー
・スプーン
■作り方
①ボウルに重曹・クエン酸・片栗粉を入れ、混ぜます。
②スプレーで少しずつ水を足しながら、さらに混ぜます。
一気に水を入れると炭酸が発生し、シュワシュワと音がします。これは水を入れすぎのサインです。「表面を湿らせたらすぐに混ぜる」を繰り返します。
③上の工程を4〜5回繰り返したら、手に少量をとり、ギュッと握って塊ができたらOKです。割れたり崩れたりしたら、もう少し水を足しましょう。
④お弁当用のシリコンカップや製氷皿に入れて形成します。
型がない場合は、ラップにくるんで固めます。
⑤半日〜1日かけ、湿気の少ない場所で乾燥させます。
しっかり乾燥したら、型から取り外して完成です!
■アレンジ方法
*アロマオイル *バスソルト *色付きの入浴剤 *ドライフラワー などを混ぜても!
■注意点
・湿気の少ない場所で保管しましょう。
・保存料が含まれていないので、早めに使い切りましょう。
・風呂釜の説明書をよく読んでから使用しましょう。