お問い合わせ
三次市・庄原市のマイホームは
さくら建築
column

ペットと暮らす家を設計する、絶対に外せない2つのポイント

公開日:2018.08.25 /更新日:2019/02/23

ペットは大切な家族であり、人生を共に歩むパートナーです。人と同じように快適な住環境を整えてあげたいと考える方も多いのではないでしょうか。「ペットとの暮らし編」「犬と暮らす編」「猫と暮らす編」の3回に渡り、ペットも人も心地よい家づくりのポイントをご紹介します。

 

■室温に注目したペットの居場所づくり

ペット専用の居住スペースを陽当たりの良い場所に用意すると、冬は暖かく快適ですが、夏は留守番の際など熱中症の心配が出てきます。隣の部屋とエアコンを共有できるよう工夫して設計するなど、室温に配慮することが重要です。

■室内における危険を知り、取り除く

近年では多くのペットが室内で飼われていますが、家の中には多くの危険が潜んでいます。

配線をかじって感電する事故や、おもちゃなどの誤食、キッチンでの火傷が多いそうです。キッチンはペットゲートで立ち入りを制限する、おもちゃをすぐに片付けられる収納をつくるなど、危険の要因をできるだけ取り除いてあげることが重要です。

 

家づくり勉強会では、基本的な間取りの設計についての説明をしていますので、大切なペットと暮らすための家をお考えであれば、必ずその旨をお伝えしてからご参加ください。

関連記事

PICKUPおすすめ記事

PAGE TOP

PAGETOP