この度の豪雨災害で、三良坂も少なからず被害を受けてしまいましたが、復旧作業を手伝いながらお話を聞いていると、自粛ムードになりがちな祭も、三良坂のことを思うならやってほしいという声が出てくるので、それならやっぱりやろうじゃないか!と実行委員会としてがんばって準備してみました。
当日は晴天に恵まれて、大勢か参加する、暑すぎる熱い祭となりました。片田舎の祭ではありますが、こうして商店街をホコ天にしてにぎわいが作れるのは、本物の神事を中心とした町全体を巻き込んだ祭だからです。
こうしたすばらしい祭に関われることを誇りに思いながら、結構しんどくもありますがヘロヘロになって運営しております(笑)仕事はもちろんちゃんとやりますが、地域があってこその、お仕事です。と思っています