こんにちは! 藤川正宗です。
「きれい! かっこいい! 掃除しやすい! 高くない!」のでオススメいているトクラスの人造大理石キッチンですが、なんと45年もの間つくり続けていたんですね〜
先週、トクラスの方に教えていただいて初めて知ってしまいました!
トクラスさんは、いつも人造大理石のワークトップにものすごい情熱と誇りを持ってらっしゃるな〜、といつも思っていたのですが、そういう長い歴史から培われていたんですね。
商品としての人造大理石は抜群でして、普通のキッチンメーカーではここまでのはないんじゃないですかね?
とにかく密度が濃くて、粒度が細かい!
たまに、「人造大理石は細かい気泡だらけで、細菌の温床になる!?!? だからステンレスだ〜」なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、それ、トクラスの人造大理石には当てはまりません。なんせ粒度が細かすぎます。(たしかにそういうメーカーはあります。なんせ人造大理石の定義自体がはっきりされていないので、有象無象で玉石混合な世界ではありますよね。。。。)
ステンレスのワークトップを勧めるためのポジショントークではあったんですが、ちょっと無理がありましたね。
飲食店の厨房ならいいですが、心温まる家庭料理をつくるキッチンには、やさしい手触りの人造大理石が良いと思いますよ。
そうそう、トクラスの人造大理石は厚みも違うんですね。原料費をケチって薄い人造大理石にしちゃうと、もちろん折れやすくなるので補強に合板を入れることになります。そうするともちろん接着剤でとめることになるので、熱したフライパンのように高温はダメってなります。
それが! トクラスだと大丈夫なんですね〜。これショウルームの商品説明の時に見せてくれますので、楽しみにしててください。
ぶ厚いから、キズや汚れも削ってしまえばいいじゃん、方式でどんどんご自分で研磨できちゃいます。このおかげで何十年たってもきれいな状態を保ち続けることができるんですね。
リフォームで30年前のトクラスのキッチンを交換したことがありますが、食洗機が壊れ、湿気でキャビネットは悪くなってましたが、ワークトップは全然まだまだ使える状態でした。そういうのを見てきたからこそ、長く使えるのはどんなものなのか、という視点で住宅設備を選びたくなってしまいます。
いまは人造大理石なのはワークトップだけじゃなく、シンクにまで及んでるので、ハンパない完成度になってきているトクラスさんのシステムキッチン。
ワークトップもそうですが、シンクの方が断然、汚れやすいですよね。
一番掃除したくなるシンクのシミや汚れはどんどん削っていけるので、いつもピカピカ、いつまでたっても何十年たってもきれいな状態を保ち続けていけるなんて、ほんとすごいと思います。
あと、ワークトップとシンクのつなぎ目、段差が一切ありません!
これは感動的なので、ショウルームで触ってきてください。汚れの入り込む隙間も、余地も、ありません。
さくら建築の事務所にもコンパクトサイズのがありますから、そこでも触って確認できます。
とまぁ、そんなトクラスさんが特別企画で、ショウルームに来場すると5,000円のリーガロイヤルホテルのギフト券がもらえるキャンペーンをされています。
トクラスさんのサイトでは特集頁も用意されています。 ☞ 期間限定:45周年特別企画
人造大理石カウンターキッチン スペシャル動画
ただし! 条件があります!
このページの下にあるチラシを持って行く必要があって、裏には「さくら建築」のゴム印が捺してあります。このPDFファイルをご自分で印刷されてもダメですよ(笑)
あと、今回はリフォームのお客様だけです。新築は対象外になります。
もちろん、さくら建築に連絡していただいてからの、ショウルーム来場予約になります。これはギフト券のもらい方にも関係するんですが、トクラスさんから、さくら建築に渡され、それから、あなた様にお渡しする流れになります。ですから今回は、来場してすぐもらえる方式ではありませんから、ご了承下さい。
当たり前ですが、冷やかしはダメですよ〜