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こんな方にオススメの勉強会です
ロ 暖房代に毎月○万円もかけたくない方
ロ 冬の朝、寒さで布団から出たくない方
ロ 冷え性で、床が冷たいのはイヤな方
ロ 窓の結露を拭くのにうんざりしている方
ロ 最近の新築でも寒いらしいと聞いて心配な方
ロ 吹き抜けにしたいけど大丈夫か心配な方
こんにちは! 藤川正宗です。
おかげさまで創業から4年がすぎ、お仕事させていただく幸せを噛みしめながらがんばっております。
最近では三良坂で、とっても断熱性能の高い住宅を建築しています。
どのくらいの断熱性かというと、試しに温熱計算というシミュレーションをしてみると暖冷房つけっぱなしで年間22,589円しかかからないという、ウルトラ省エネなエコハウスになってしまいました。
もちろん、我慢して暖冷房つけないようにする節約モードではなく、今回の「がんばらないエコハウス」では、断熱性能を高め、太陽の熱を取り込むパッシブ設計により、室温は常に一定、冬と夏はエアコンつけっぱなし、という条件での計算結果です。
寒〜い三次に住まわれる皆様にもこんなエコハウスに住んでいただきたいな、と思っています。私も工事していてこんなに快適な現場は初めてです。
このエコハウスの温熱計算をしていく中で、住宅性能である断熱性能を表すUA値0.22や日射遮蔽、日射取得を入力していくと光熱費のシミュレーションとして年間を通して室温がどうなるのか、暖冷房費が毎月いくらかかるようになるかが計算されます。
エアコンの機種選定も、このエコハウスでの冷暖房負荷がいくらかを計算して、適切な容量を選びます。
そうして計算されたシミュレーションでは、暖冷房費が22,589円という、3万円以下という結果になりました。
もちろん、ちょっとがまんしてエアコンをなるべくつけないようにする、という節約モードでがんばるなら、どんな家でもできるとは思いますが、「がんばらないエコハウス」ですから、室温は常に一定、冬と夏はつけっぱなし、という条件での計算結果です。
これは住宅性能が良くないと実現できないシミュレーション結果です。
論より証拠でこの画像をご覧ください。
シミュレーションの一部分です。
暖房費と冷房費の合計が22,589円しかかかっていないのがわかるかと思います。
しかも、太陽光発電(エコテクノルーフという太陽光と屋根材が一体になったもの)を6kw搭載しているので、電気代は差し引きでマイナスになってしまいます。
つまり、電気代はかかりません
、、、どころか、暮らしてるだけでお金が入ってきます(笑)
よく「メカメカZEH」といって、10kWとか15kWというたくさんの太陽光パネルを載せて、お金をかけて無理やりZEHにしてでんきだいがかからないようにするということはあるみたいですが、今回はそうではなく、もともとの光熱費がすくなくなるように設計して、ふつうの量の太陽光パネルでもZEHにするというところが、「ふつうのひとにも手の届くエコハウス」たるゆえんです。
では、どうしたらそんな「冷暖房つけっぱなしなのに、年3万円しかかからない」家になるのか、知りたくないですか?
ということで、『冷暖房つけっぱなしなのに、年間3万円しかかからない家づくり相談会』を開催いたします。
この相談会で学べること
■ 失敗しない断熱材の選び方
あなたにベストの断熱材はこれです!屋根の断熱は壁の○倍必要です
これだけわかれば失敗しない3つのポイントをお教えします■ 暖冷房費を減らすために欠かせない窓の設計手法とは?
南に大きな窓を付けばいいと思っていませんか?実はそれだと失敗します!
夏に直射日光を入れず、冬だけ取り込むようにしないと、無駄な電気代が
かかってしまいますよ!■ 高断熱だけだと大失敗! 忘れちゃいけないキミツの話
すきま風をとめないと、どんなに断熱しても無駄になるのはご存知ですか?
実は○○の数が4個以上あったら、ほぼ確実に失敗します!■ 家電量販電では教えてくれない、効率の良いエアコンの選び方
大きすぎても、小さすぎても失敗します!帖数で選ぶのは大間違い。
あなたの家にベストなエアコンを選べる計算方法を教えちゃいますがわかるような内容になっております。
お時間は各日ともに10時〜、13時〜、15時〜として、各回90分以内にすむように予定しています。
感染予防対策のために、店舗の消毒・換気・空間清浄、スタッフのワクチン接種・PCR検査を行い、ご予約もお1組様ずつ限定の完全予約制として、他のお客様と時間が重ならないようになっているのでご安心ください。
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あらためて、この家づくり勉強会を無料で開催する理由を説明させていただきます。
家づくりにおいて、キッチンのデザインやインテリアの工夫などはインスタで見たりするなどして比較的わかりやすいのですが、家づくりで本当に大切な住宅性能についてはなにも知らずにいる方が多いように思えたからです。
というのも、医師をしていた父から「救急で病院に搬送される患者さんの原因の多くが、家が寒いせいなんだから、断熱性能の良い家にするだけで解決するのにね。そういう家をつくってくれんか」と言われ続けて、それが私の天命だと思ったことがきっかけとして、さくら建築を創業しています。
暖冷房をガンガンかければ快適になりますが、莫大な電気代がかかります。健康のためには暖かく暮らすのが一番なんですが、それができないのは高すぎる暖冷房費のせいです。
だからこそ、住宅性能を上げることで、無駄な冷暖房費を払わなくても健康で長生きできる家づくりを多くの方にしていただきたい、と思っております。
住宅性能についての説明は「家づくりへのこだわり」の記事をご覧になってください。
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