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もっと寒いとこでの建築のあり方を学びに行ってきました

公開日:2019.01.12 /更新日:2020/02/23

三次市で注文住宅を設計するために、高気密高断熱について北海道へ学びに行った写真こんにちは! 藤川正宗です。

三次市で新築の注文住宅を建てる「さくら建築』ですが、設計については日本でも最先端の北海道へ断熱設計を習いに行っています。

今回は、厚労省の定める最低限これくらいはやって下さいね、という講習会です。

これ、広島市でも同じ内容で受けることができますし、受けたことあるんですが、やっぱり断熱の本場で受けると全然違います。

講師の方は、実務者といって、実際にその仕事をしている、設計士さんや工務店さんが自分の経験を交えながら、国のつくったテキストに添って説明してくれるんです。

で、その「経験」がマジ半端ないので、絶対的に勉強になります。

だって、外の温度がマイナス15度の状態で暖房を切ったとしても、厚着をすれば大丈夫です、とはっきりと言い切れる性能の家を普段から設計している人たちです。

はっきりと言い切れるのは、ご自分で実験してるからです。

そのためにはこういうことをしていきましょうね、とテキストの内容以上に付け加えてくれるエッセンスが、私の宝物になってしまいました。

三次市で注文住宅を建てたくて、北海道の雪の積もったタワーの写真

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